ゲーム企画書

ゲームの企画・シナリオに携わりたいと思っている方の中には、
きちんとした企画書を作ることは、難しいと思っている方が多い。

でも実際そこまで難しくはない。
むしろ自分の考えているネタを利用し、一番最初に作るデータなので、楽しいはずである。

それどころか、これが楽しいと思えないと面倒くさいものになるので、
意識改善して書類作りがちょー楽しい!と思えるようにしておいた方がいい。
企画者・シナリオライター仕事を考えると、
本当に企画立案から携わるのであれば、少なくとも初めの2-3ヶ月は資料作りしかしない。


ゲーム企画書って、1種類の場合もありますが、2種類作ることもあります。
簡単に言えば『パブリッシャー向け』『デベロッパー向け』である。
エロゲーで言うと『流通会社用』と『内部資料』だ。
書類自体を1つにして、付随資料を変えるケースの方が多いかな。
2つも作ると、手間が掛かるので。

2つの違いはご想像の通り。
ゲーム制作に実際に携わらないと、幾ら説明しても分かりづらいので割愛する。

企画書作成に当たって、そのデータがどれだけ綺麗に作られているかは、余り意味がない。
最も重要なこととは、『このゲーム企画を通して、お金を稼げそうかどうか』である。

ゲーム制作に携わる全ての人に言えることだが、
私たちはゲームという芸術作品を作り上げ、それで満足するわけではない。
コンテンツを売ってお金を貰う商売をしているのです。

パン屋が新しいパンを作ろう考え、
面白さを追求し、不味そうなパンを作ることは、99%ないと思います。
それは自殺行為だからです。

自主制作や専門学校などでは、
面白さや奇抜さを追求しなくちゃいけないっていう雰囲気があるが、
例えば使い古されたネタの麻雀ゲームであっても、
プラスアルファ追加要素で『実用性』が認められれば、商品化する可能性は非常に高い。

このことを忘れてはならないと思います。

技術面と言うよりは、意識面のお話になりました。
ですが、未経験や経験の浅い方に限って、この最も根幹の部分を失念しやすい。

これからゲームの企画作りをしようと思っている方には、
現実的すぎる話だが、参考になればと。

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by limpidelumiere | 2011-01-14 13:20 | diary | Trackback | Comments(0)

ScenarioWriter mizuki ryo Blog


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