奴隷的自由と自由的奴隷の境界

日々を過ごしながら、早く花粉症の季節が去れと願っている。
春らしい暖かな陽気は有り難い限りだが、花粉の終結を待っていたら夏になってしまうな。



最近、割と本気で会社勤務という選択肢を考えていた。

けども……。

やはり流行というか何というか、
積極的に求人をしているのは、どこもかしこもソーシャル系。
そして求められているのは、ソーシャルのディレクションとプロデュース。

プロデューサー経験があるものの、
シナリオ色がかなり強い私は、結構これが難関である。

そもそもソーシャルが隆盛を極めたのはここ3、4年のこと。
大手にいるようなディレクター・プロデューサーならば、このタイミングで転職しないだろう。

先を見るならば、新たな刺激を入れるよりは内部を教育していくのが正しい時期なんだが、
流行の早さは凄まじく、誰かより一歩先を行くならば、安易な外部刺激に頼るしかないのだろう。

それならば企画を外部で募ってロイヤリティ契約をしたらいいのに。
IT先進であっても、最後は内勤に拘るのは実に日本らしい。



転職先をチラチラ横目に見つつも、
自身のスケジュールを見つめ直すと、初夏まで今の仕事が続きそうな気配がある。

何故ここで転職、勤務の可能性を見るかというと、やっぱり給料の安定性。
今年はちょっと色々な生活の変化があったので、生活資金を特に安定させたいと考えていた。

生活のために車なども購入したいと思っていたのだが……、
同時に、今のフリーランスのような仕事でも、水準以上のギャラが貰えればいい気がする。

結局、その狭間で揺れることになるんだろう。



勤務するくらいなら、フリーランスでのギャラを越えたいという願望がある。
しかしそうなると、やはり職種としては末端スタッフではなくディレクターやプロデューサー枠になってしまう。
エージェントからも経験とスキルは高いと褒められたが、
それが今の世と照らし合わせると結実しづらいのかもしれない。

「時間はたっぷりある」とは言えない状況にあるが、
目先の仕事をスピーディに、かつクオリティを維持しつつやっていくしかない。

お陰様で、「忙しさ」だけは途絶えることなく続いている。
それだけは、嬉しいことだ。
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by limpidelumiere | 2013-04-10 14:19 | diary | Trackback | Comments(0)

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