業務委託(フリーランス)なのに、週5のフルタイム勤務は本当に必要なのか?

いまの時代、週5のフルタイム勤務は本当に必要なのか、とよく考えます。

これで私が世間知らずのフリーランサーなら問題有りな発言かも知れませんが、実際これまで色々な会社で勤務経験があります。

a0113326_04484608.jpg

特に14年から16年の間の、2年とちょっとはサイバーエージェント系の会社にフルタイムで勤務してアプリのシナリオを書いていました。

その後も、株式会社ディー・エヌ・エーさんの『Japanリージョンゲーム事業本部』に配属されて、シナリオを書いていたりもしました。
詳細は非公開ですが、バンナムさんの大手IPタイトルのシナリオを書いていました。

ただやっぱり何度会社員を経験していても疑問に思うわけです。
ミーティングも特にない日に、ただデスクに向かっていなくてはいけない理由が。

昼過ぎに眠くなってパフォーマンスが下がった時には昼寝したいけど、出来ない。
そういう時は、会社の周辺をコーヒー飲みながら散歩したり、タバコ吸ったり、最悪カフェで息抜きしたり。
気分が乗らない時は、1時間ぐらいYoutube見たりしてるわけです。

1年中、毎日同じモチベーションでシナリオを書ける、とは言い切れないわけです。
クリエイティブ領域の話なので。

だから結果的に、非効率的なことを強いられているという気がしています。

会社で、乗っていない時に書いたシナリオが納得いかず、家で書き直したりもしたことがあります。

そんなことをしていると、片道1時間掛けて通勤するのがバカらしくなるわけです。
家で作り上げた自分の環境ならば、会社よりもパフォーマンスを発揮出来るのに、なぜ会社の席に座っていないといけないのかと。

なぜそうしないとお給料というものが貰えないのだろう?と。

a0113326_04411781.jpg

これはもう私が2008年くらいから抱いてる疑問です。

色々な転職系エージェントに、週3勤務がいいと伝えていますが、それを受け入れてくれる会社はありません。基本的にやっぱり週5です。

今回も3社ほど有名なエージェント会社に、求人案件を探ってもらっていますが、期待できる会社は少ないですね。

クリエイティブの最先端でもある日本のゲーム業界が、いつまでも週5フルタイムに縛られていないで欲しいと思うわけです。

政府が「働き方改革」と言って色々な、方針を打ち出していて、その中にフリーランスの認知と地位向上に関する事も多く出ている。

でもまだまだ届いてないなーと思うわけです。

対価としてお金を貰う以上、やるべきこと、求められていることは仕事として片付けるのは当然。
だけどそのやり方はもっと自由であっていい、と思っています。

これは極端な話、朝7時が最も頭の冴える人は、その時間に仕事をすればいいし、
夕方に最もモチベーションが上がる人は、その時間に仕事をすべきなんです。
いい結果を求めるなら、それが当然だと思うのですが。

実際、科学的に人が能動的になる時間帯は個人差があると言われています。
型にはめて押し込めるよりも、フレキシブルになっていくべきです。

Yahoo!やファーストリテイリングの週休3日制は、素晴らしいなあと思います。

こんな記事を書いたのは、とある会社さんから週3勤務でOK!とスカウトされたのですが、いざ人事審査の段階で「やっぱり週5じゃないと厳しいですね」と急な方針転換で破談されたことがあったので、ちくちょーと思って書きました。

私の中では週3勤務もなかなかの譲歩だったのですが。
今の日本のエンタメ業界で上手にやっていくのは難しいですね。

a0113326_04425533.jpg

ちなみに私はこんな考えの持ち主ですが、仕事をしたくないわけではありません。
そこは誤解なきよう。

フレキシブルに効率よく働いて、空いた時間には読書や映画鑑賞をして知識をインプットして、仕事の際にはアウトプットしていく。
これがシナリオライターの理想のライフスタイルだと思っています。



お仕事のご依頼・ご相談は下記メールアドレスか、
私のHPにあるメールフォームよりお願いいたします。



[PR]
トラックバックURL : http://llmizuki.exblog.jp/tb/237697173
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by limpidelumiere | 2017-08-31 04:54 | word | Trackback | Comments(0)

ScenarioWriter mizuki ryo Blog


by limpidelumiere
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30