ビジネスにコミュニケーション能力は重要だけど、喋る数が多ければいいというわけではない

お喋り好きな人、っていますよね。

よく喋る人だからコミュニケーション能力が高いかというと、そういうわけではないと思います。
口が上手いからと言って、必ずしも『良質なコミュニケーション』が取れるわけではないのです。

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話す言葉は多いけれど、よくよく聞くと相手の言葉を反芻しつつ、言い換えたり、置き換えているだけだったり。
そう言う人と話すと、いざ振り返ると「決定したことが少ない」というデメリットもあります。

話した事でコミュニケーションを取った気になって、満足してしまう人が多いようです。
そう言う人に限って、上手くコミュニケーションを取ったのだから、万事上手く行くと思いがちです。

ミーティングの時にも、それは現れていて『自分は色々話しているのに周りの反応が薄い。だから周りが悪い!』となるのです。

でも客観的に見ると、たくさん喋っている分、要点がぼやけて何が言いたいのか分からなくなっている、ということも。

もし思い当たる節がある人は、一度考えて見て欲しいなと思います。
「自分はやっているはずなのに相手に伝わっていない」という経験がある方は要注意かも知れません。

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これがクリエイティブのミーティングだとなおさら大変なんですよ。

色んなモノを決めていかなければいけないのに、議事進行役がふんわりした物言いを続けていると。
何も決まらずに時間だけ浪費してしまいます。

3時間も会議していたのに、「問題提起→どうしようね」の繰り返しだったりします。
もちろん上手に「決め」を作ってくれる方もいますが、すぐに違う話に飛び火する場合が多いですね。

逆に私は、そういうコミュニケーションの擦れ違いが少ないタイプだと思います。
分析型のコミュニケーションというべきか、とにかく状況を振り返りつつ、必要ならば口を挟むタイプです。
だから会話の進行は苦手ですが、会話の軌道修正は得意なんです。

だから話していると、この人はコミュニケーションが強いのではなくお喋りが好きなだけなんだな、とも見えてきたりします。

しかし、そういうタイプなのでたまに誤解されたりしますね。

あまり喋っていないからコミュニケーションを取れないのではないか? と。
毎日のように世間話をすることも、まあ相手を知るという点では捨てがたいですが、それが全てではないと思っています。

結論、意思疎通がきちんと達せられているかが鍵です。
相手をよく見れば、発言の意図や思惑も見えてきますし、行間を見ることも重要です。

ただお喋り好きの勘違いさんを修正するのは、なかなか大変です。
一般的に言うコミュニケーションと、ビジネスで言うコミュニケーションを混合している場合が多いです。

できれば、自分で気付いて欲しいのですが、なかなか難しいようですね。
もしそう言う方がいたら、分析型のタイプが上手く軌道修正してあげるといいと思います。

そんなことを思った日でした。



ココナラにて、お悩みご相談を受け付けています。クリエイターさんの方はぜひ。


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by limpidelumiere | 2017-04-11 02:35 | word | Trackback | Comments(0)

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